【地域研究学会】
"ちけん"卒業しました。
この記事では
1."ちけん"ってなに
2.なんでそうた、雑魚なのにでしゃばるの？
3.真面目な顔して、運営委員会ってなにしてるの？
本当に解散しそうだったので、
敢えてこのタイトルで。
って内容が下手くそな文で詰まってます。
興味ない人は戻れぇまだ間に合う。
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振り返ること、1年前
俺らはまだ大学の2年生の頃
先輩に任命してもらえて、
運営委員会になりました。
地域研究学会はネットで調べれば
図とか細かい事が出てきますが、
少しだけややこしいです。
なぜなら、
俺ら国際関係学部は
一応全員地域研究学会員
けど、普通の人は
"ちけん"って呼ばれないのか
それは普段活動している
地域研究学会 アジアミックスorスピーチコンテスト 実行委員会での活動です。
あまりそれ以外は名前が上がらないので
普通の人はそう
呼ばれることがあんまり無いです。
そして、地域研究学会には
運営委員会と実行委員会が別々に存在します。
運営委員会は
- 予算管理
- 事業計画、企画発案
- 研究班支援
の仕事がメインです。これは
中学生とかの生徒会みたいなイメージ
持ってもらえれば分かりやすいです。
まぁ皆んなにはあれも良く分からんでしょ。笑
実行委員会は
- 企画運営
- 予算管理
が仕事のメイン。
これは
いわゆる皆が言う"ちけん"
涙あり、笑いありの活動が先輩から
引き継がれ、今では国際関係学部
教育の4本柱のひとつの
【企画・参加・実行型の活動】として
一番大きく影響力を持つ
活動で、これが他学部とちがって、
国際関係学部が唯一出来ること。
(他学部でも同じようなものは無く、
全て学部がお金を使ってます。)
この活動は良いなって
卒業してから実感をしてマス
そんな中で、地域研究学会は
1度解散、潰れる危機にさらされた、
てか、もうほぼ決定だった。
理由は
お金の扱い方が予算管理がずさんで、
金額と頻度の重なる
少し多めの金銭トラブルがありました。
そこで、1度ではないこの問題は
学生の意欲の低下、組織システムの問題とか
たっくさん吐き出すことになりました。
それは根元から直さなきゃ治らない問題だと
いうことになり、ここからがくっそほど
大変でした。
イメージでいえば、
泥棒をする人は一見すれば、悪い人。
だけど広く大きな目線出れば、そんな事を
させる状態が無限に存在していて状態が悪いってイメージ。 (泥棒はもちろん一番悪いです、クソです、控えめにいってクソ)
そこからは、一個上の先輩方が
色んなアンケートを取ったり、
改善案を出したり
今年(3年生)になってから
事務局長、運営委員長の時の入れ替えとか
偶然にもタイミングが重なって
大改造がおこりました。
経済学に詳しい教授だったり、財務管理、会計処理について詳しい教授にレクチャーを貰って改善させて立て直す事を図りました。
(これは俺の力じゃなく、運営委員会の学生の力がほとんど、本当に凄い、ありがとう)
ほとんど潰されることが決定されていた、
地域研究学会がそんな工夫をしながら
アジアミックスに何とか間に合わせ
状況を作って無事に、
今日も、 アジアミックスとスピーチコンテストを開催出来てる形になってます。
もうあんな失敗は繰り返しません。
これは自慢とかじゃなくて、
危機的状況、潰されることほぼ決定されていたものを続けられている奇跡と
後輩にどうしても残したくて、
動いた先輩方がいた事の意味
どんな風に扱ってくれるのか、それは
聞くまでもなく、自由
みんなで、あくまでみんなで馬鹿騒ぎしてね、(羨ましい)
そんで、なんでこんなblogを書くかというと
実行委員会だけじゃなくて運営委員会も
あるよ、ということを伝えたくて！
面白いのは
予算とかを組んだ時に、
金額を例えば10万円減らしたら
実際に実行委員会が動かす時に、
楽しむ為に余裕を作った期間とか、
時間が削られることが目に見えてくっそーー！
金クソ大事ヤーーン！ って思えた事とかかな。
両方に参加することは、
本当は利益相反になるので、ダメなこと
だけどそれができたのはレアだし
くそ面白かったな、、、
頭クソこんがらがったけど。
(単位のポイントも少し貰えるしね)
そんなことをやってたので
無駄に三年生には苦労かけたし、
アジアミックスでは三役に迷惑をかけたし
今年の三年生は沢山色んなことを抱えて
やってたけど、どうにか繋げれたという話。
おしまい、おしまい
では無く
続く
ってなったわけで
四月までおじいさんは頑張ります👴
よく見てくれた、有難う。
以上
